EMOS is a Japanese instrumental band consisting of piano, saxophone, bass and drums. We have developed through regular one-man live performances and the album "EMOS" was released in September 2023.

EMOSリーダー・ピアノ:江本翔(Kakeru Emoto) @kakeru_emoto

1984年生まれ。千葉県出身。4歳からエレクトーンをはじめ、11歳で財団法人ヤマハ音楽振興会のエレクトーンデモンストレーターとして「JPN(ジャンジャカ・パフォーマー・ネットワーク)」で関東甲信越で公演活動を重ねる。

Bill Evansの演奏に感銘を受け、青山学院大学入学後ジャズピアノに転向。ジャズピアニスト福田重男氏に師事。

Playwrightレーベル「freecube」のサポートで2枚のアルバムに参加。Gentle Forest Jazz Band のサポートではホールコンサート・大手飲料メーカーCM、NHK番組に出演。また、「シュレック・ザ・ミュージカル」にキーボードで参加するなど、様々なサポート活動を精力的に行っている。また、自身のソロアーティスト活動にも力を入れており、オリジナル曲を集めた自身初のアルバム『Trial』を2020年にリリース。

2021年には、”旅や日常での人との関わりで生まれる感情をエモーショナルに表現する”バンド「EMOS」を立ち上げ、2023年に自身2枚目となるアルバム『EMOS』をリリース。これから更に活動を広げていくであろう。


Yukiko_Horie_Saxophone

サクソフォン:堀江有希子(Yukiko Horie) @yukikohorie_sax

兵庫県淡路島出身。
幼少よりエレクトーン、12歳よりサックスを始める。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
卒業後はクラシック音楽を中心に演奏活動を開始。
2010年よりFUNK・SOUL・R&B・POPSなど様々なジャンルのライブ活動を開始。
以降、東京・関西を中心に活動している。
サックス3管ユニットsax triplets メンバー(現在活動休止中)。

美しく力強い音色と歌心あふれる演奏、ファンキーなプレイスタイルに定評があり、サンフランシスコへの2週間のライブツアー等にも招聘され、レコーディングも経験。
2013年はポルノグラフィティのサポートとしてTV出演多数、同年末にはNHK紅白歌合戦に出場。
また日本の誇るソウルシンガー・鈴木聖美のライブサポートアーティストとして、ブルーノート、ビルボードライブなど大型ライブハウスに出演。
2017年、2018年、2020年の日本武道館で開催された
ActAgainst AIDS、ActAgainstAnything ハウスバンドメンバーとして参加し、多数アーティストと共演。
2019年、TRUMP series 10th ANNIVERSARY FINAL『繭期大夜会』に参加。
自身のアーティスト活動を主軸に、アーティストサポート・劇伴・東京某テーマパーク演奏・テレビ番組サポートなども精力的に行っている。
2021年12月初のオリジナル・ミニアルバム『時を紡ぐ』リリース。


Yukihiro_Yamane_Bass

ベース:山根幸洋(Yukihiro Yamane) @bossayukihiro

Electric & Acoustic Bassist
東京都出身。
小野リサ、Joyce等のプロデューサーとしても知られている、ドラマー吉田和雄氏の目に留まりToquio Bossa Trioに参加。以降、数々のブラジル音楽のセッション、レコーディングに参加。
2011年、小野リサのアジアツアーに参加。2014年、ブラジルのリオデジャネイロでJoyce、サンパウロでFilo Machadoと共演するなど海外での活動も精力的に行う。

2017年1月、ピアノインストプロジェクト‘SANOVA’としてVictor Entertainmentよりデビューし、これまでに5枚のAlbumに参加。5枚共iTunesのジャズランキングのアルバム、ソングの1位を獲得。

日本テレビ系列「news every」、テレビ朝日系列「熱闘甲子園」など数々のタイアップを獲得し、注目を集める。

2019年〜 石井竜也(米米CLUB)のコンサートに参加。

近年は宝塚歌劇、東宝ミュージカル作品にも多数参加し、ブラジル音楽を基盤にしつつ、その確かなテクニック、サウンドで他ジャンルからの信頼も厚い。


Kazuki_Shimano_Drums

【メンバー紹介】ドラム:島野和樹 @kazuki_shimano

13 歳からドラムを始める。
プロドラマー岩瀬立飛氏のローディーをしながら修行。
某テーマパークでショー出演を皮切りに、ジャズ、ポップス、セッション、ミュージカルなど幅広いジャンルでドラマーとして活躍。

アーティストとしてETHNIC MINORITY、HIBI★Chazz-Kに参加。ETHNIC MINORITYでは2012年、EWEより1stアルバム「Startin'」を全国リリース。米国フリージャズ界の巨匠、ジャマラディーン・タクマ氏の目に留まり、来日中の合間を縫って深夜レコーディングを敢行。2023年「SmallWorld」リリース。
HIBI★Chazz-K では三度の海外公演を含め、各地のイベントに多数出演したほか、2014年ポニーキャニオンからメジャーデビュー。同年日本レコード大賞企画賞受賞。

自身の主催するカワゴエドラムクラブをはじめ、首都圏でドラム講師としても活動している。